[記事公開日]2023/07/01
認定決定事例
(令和5年7月)
年金:障害厚生年金(厚生年金)
等級:2級
年代:50代
性別:女性
疾病:うつ病
年金額(年額):約 120万円
備考:請求人は看護師として就労をしていたが、コロナ禍での過酷な労働環境や業務量、
人員不足による責任増大によって心身ともに体調を崩していった。
その後勤務先医院は退職し、一切の就労が不可能となり、自身の身の回りの事も同居家族からの援助を必要とするようになった。
金銭面においても家族からの援助が必要な中、障害厚生年金での2級認定が決まり、
安堵のお声を頂ける結果となった。