[記事公開日]2024/09/01
認定決定事例
(令和6年9月)
年金:障害基礎年金(国民年金)
等級:2級
年代:50代
性別:女性
疾病:脊髄腫瘍による肢体障害
年金額(年額):約 81万円
備考:請求人は、約2年前に、過去2度の障害年金請求を行い、共に不支給認定を受けていた。
本請求では、前回の決定から今回請求までの間により不自由となった動作面の評価や、
各関節の筋力や可動域の状況、周囲からの援助状況を診断書にも落とし込んで頂き、申請書類にも整備した。
障害基礎年金を事後重症請求で請求し、2級認定となった。