認定決定事例(網膜色素変性症で2級支給決定)

[記事公開日]2023/04/01

 

認定決定事例 

(令和5年4月)

 

年金:障害厚生年金(厚生年金)

等級:2級

年代:40

性別:男性

疾病:網膜色素変性症

 

年金額(年額):約 190万円

 

 

備考:請求人は20代後半から初めて眼の不調を感じて眼科を受診した。

網膜色素変性症での障害年金請求は、その疾病が先天性であって、

初診日は未成年時で国民(基礎)年金請求である方向性から審査は始まるが、

今回のケースも詳細に初診日が厚生年金加入時以降であることを証明し、

障害厚生年金2級での認定となった