[記事公開日]2023/12/31
認定決定事例
(令和6年1月)
年金:障害厚生年金(厚生年金)
等級:2級
年代:40代
性別:男性
疾病:真珠性中耳炎 (難聴)
年金額(年額):約 79万円
備考:請求人は、出生後すぐに中耳炎の診断を受けた。
その後子供の頃から、真珠性中耳炎の除去手術を何度も受けてきた。
難聴の症状もある為、子供の頃から耳が聞こえずらく、生活をしていく為に補聴器の使用が不可欠であった。
近年難聴の症状が進んだことから、事後重症請求によって将来分の請求を行い、2級認定となった。