認定決定事例(注意欠陥多動性障害、うつ病で2級支給決定)

[記事公開日]2024/02/01

 

認定決定事例    

(令和6年2月)

 

年金:障害基礎年金(国民年金)

等級:2級

年代:40

性別:女性

疾病:注意欠陥多動性障害、うつ病

 

年金額(年額):約 102万円

過去遡り年金額 :約 620万円

 

 

備考:請求人は、以前より片付けができない事や、家事や育児が十分にできず、

母や夫などから多くの援助を必要としている状態であった。

過去にはパート就労を行っていた事もあったが、継続的に就労を続けることは出来なかった。

過去遡り請求、将来への事後重症請求、どちらも診断書依頼の病院同行に訪問した。

障害基礎年金請求の結果、2級認定となった。