[記事公開日]2019/10/03
認定決定事例(令和1年10月15日)
年金:障害厚生年金(厚生年金)
等級:2級
年代:40代
性別:男性
疾病:慢性腎不全
年金額(年額): 151万 7,427円
備考:請求人は、過去に急激な体調不良や高血圧の症状を感じ、多発性嚢胞腎から腎不全発症が発覚。
長期的な治療ののちこの度、腹膜透析という自宅で治療が可能な人工透析治療を開始され、
障害厚生年金も請求。人工透析治療を受けておられる方については、
就労状況などが審査に影響を受ける事も無く、2級以上の認定となる。