[記事公開日]2025/05/01
認定決定事例
(令和7年5月)
年金:障害基礎年金(国民年金)
等級:2級
年代:40代
性別:女性
疾病:注意欠如多動性障害、うつ病
年金額(年額):約 83万円
備考:請求人は、自身の子供が中学生の頃に発達障害に関する診断を受けた事で、自身も受診する事となった。
これまで受診や通院をしてこなかったものの、就労に関する困難さや業務内容の制限、日常生活における『行わないといけない』事を
どういったメモ書きなどのリマインドをしても管理できない問題があった。
現在はうつ病も併発をされており、障害基礎年金の請求を行い、将来分について2級認定となった。