認定決定事例(双極性感情障害で2級支給決定)

[記事公開日]2023/02/01

 

認定決定事例 

(令和5年2月)

 

 

年金:障害厚生年金(厚生年金)

等級:2級

年代:50

性別:女性

疾病:双極性感情障害

 

年金額(年額):約 115万円

過去遡り年金額 :約 615万円

 

 

備考:請求人は以前は高齢者施設の責任者として長年就労していたが、職場でのパワハラにより疾病を発症し

退職後も、買い物や炊事掃除洗濯なども困難になり両親や子供の援助を受けていたが、その家族とも衝突してしまい

度々入院治療も受けていた。

その後A型作業所へ通所するも体調悪化により継続が困難となり、一切の就労が出来ていない状態であった。

主治医とも面談し診断書作成を依頼し、障害厚生年金での遡及2級認定となった。