[記事公開日]2025/09/01
認定決定事例
(令和7年9月)
年金:障害厚生年金(厚生年金)
等級:2級
年代:40代
性別:男性
疾病:統合失調症
年金額(年額):約62万円
過去遡り年金額:
約326万円
備考:請求人は工場内で正社員として勤務していたが、急激な忙しさなどから体調不調となり、精神科受診時、統合失調症と診断された。
それまで勤めていた会社では配置転換や就業時間の削減、業務分担の再考などの対応を受ける事ができ、
勤務時間も減らした上で何とか就労をしている状態であった。
過去遡り申請、将来分共に就労をしている(た)状態での申請となり、3級認定となった。