認定決定事例(高次脳機能障害で2級支給決定)

[記事公開日]2019/09/02

認定決定事例(令和1年9月13日)

 

年金:障害厚生年金(厚生年金)

等級:2級

年代:50代

性別:男性

疾病:高次脳機能障害

 

年金額(年額):   194万 6,386円

遡及(遡り)額: 1,125万 6,354

 

備考:請求人は脳出血を発症し、その後高次脳機能障害の発症が判明。

通常の請求方法でいう、障害認定日から3か月以内では医療機関の受診が無かった為、

区役所へ相談に行った際には、過去遡及請求を諦めるよう勧められていた。

当オフィスで依頼を受けて以降、意見書の作成や医療機関の診断書作成のご協力の元、

最大5年遡及の、1,000万円を超える年金一括受給となった。