[記事公開日]2023/11/01
認定決定事例
(令和5年11月)
年金:障害基礎年金(国民年金)
等級:2級
年代:50代
性別:女性
疾病:自閉症スペクトラム障害
年金額(年額):約 79万円
備考:請求人は、初診は40代以降であったが、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動性障害と診断された。
現在はB型作業所で作業を行い通所しながら、日常生活においては同居の夫にそのほとんど全てを行ってもらっている。
現症の診断書依頼から取得までに半年間程の期間を必要としたが、
診断書の取得が可能となり、将来分について2級認定となった。