認定決定事例(腹膜透析療法で2級支給決定)

[記事公開日]2024/03/01

 

認定決定事例   

(令和6年3月)

 

年金:障害共済年金(共済年金)

等級:2級

年代:50

性別:男性

疾病:糖尿病性腎症(腹膜透析)

 

年金額(年額):約 209万円

 

 

備考:請求人は、糖尿病をきっかけとした腎症によって透析治療が必要な状態となった。

現在もフルタイム就労を続けておられ、帰宅後の時間で対応が可能な腹膜透析を受けられている。

事後重症請求にて将来分での障害共済年金の請求を行い、2級認定となった。