[記事公開日]2024/09/01
認定決定事例
(令和6年9月)
年金:障害共済年金(共済年金)
等級:2級
年代:20代
性別:女性
疾病:双極性感情障害
年金額(年額):約 153万円
備考:請求人は、教員として勤務していた頃の過度なストレスより双極性感情障害を発症した。
その2年後には就労継続が不可能となり退職。以後も再就職を試みるも、疾病の影響から、
就労できなくなり退職するというサイクルを何度も繰り返していて、体調不調も進んでいた。
障害共済年金を事後重症請求で請求し、2級認定となった。