認定決定事例(ADHDで2級支給決定)

[記事公開日]2019/03/14

認定決定事例(平成31年3月15日)

 

年金:障害基礎年金(国民年金)

等級:2級

年代:40代

性別:男性

疾病:ADHD、注意欠陥多動性障害

 

年金額(年額):130万 2,700円

遡り支給額  :358万 3,525円

 

 

備考:請求人は疾病の影響で、仕事を行う際も上司や同僚からの指示や連絡の意味が理解できずに

周囲から叱責を受け、現場仕事でも自身が原因となって事故を起こしてしまった事もあった。

今回、過去遡り分も2級決定を受け、約3年分遡りとして350万円を超える受給となった。