認定決定事例(人工透析治療で2級支給決定)

[記事公開日]2025/11/01

 

認定決定事例   

(令和7年11月)

 

年金:障害基礎年金(国民年金)

等級:2級

年代:50

性別:女性

疾病:多発性嚢胞腎(人工透析治療)

 

年金額(年額):約 83万円

 

 

 

備考:請求人は約20年前より、高血圧の疲労症状や倦怠感、体の痛みなどを感じるようになって内科を受診した結果、

多発性嚢胞腎の診断を受けた。

その後、腎臓数値、尿毒素数値が一定以上の基準と達し、シャント手術を受け人工透析治療を受ける事となった。

現在は週に3日血液透析による人工透析治療を受けているご状況で、

障害基礎年金の請求を行い、将来分で2級認定となった。