[記事公開日]2022/12/01
認定決定事例
(令和4年12月)
年金:障害厚生年金(厚生年金)
等級:2級
年代:50代
性別:男性
疾病:うつ病、ADHD
年金額(年額):約177万円
備考:請求人は、40代を過ぎてから精神科を初診しADHDと診断をされたが、
学生時代や社会人以降も長年疾病の影響も無く、
大手企業内の責任ある役職も長年務めてこられていた。
現在はADHDとうつ病による重度の抑うつ状態で就労は難しく、作業所通所を検討している。
将来分の障害厚生年金での請求で2級認定となった。