認定決定事例(広汎性発達障害で2級支給決定)

[記事公開日]2021/09/01

 

 

認定決定事例

(令和3年9月15日)

 

年金:障害基礎年金(国民年金)

等級:2級

年代:20

性別:男性

疾病:広汎性発達障害

 

年金額(年額):

78万 900

過去遡り額:

104万 1,999円

 

 

備考:請求人は、幼少期から広汎性発達障害で通院をしていたが、

小学校から支援学級等への通院はなく一般学級で過ごしてきた。

学生時代や就職後も周囲とのコミュニケーションが十分に取れないことから

うつ症状も出現し、現在は就労もできない状態となっていた。

20歳誕生日月までの遡り認定で受給決定した。