認定決定事例(脊髄小脳変性症で2級支給決定)

[記事公開日]2023/08/01

 

 

認定決定事例 

(令和5年8月)

 

年金:障害厚生年金(厚生年金)

等級:2級

年代:40

性別:男性

疾病:脊髄小脳変性症

 

年金額(年額):約 95万円

 

 

備考:請求人は脊髄小脳変性症を発症してから、

運動能力が著しく低下し、歩行器無しでは自身で歩くことができなくなっていた。

現在は目眩もひどく家の中で寝たきりの状態になっており、

週に複数回訪問ヘルパーやリハビリマッサージの援助が必要な状況。

障害厚生年金請求の結果、2級認定となった。